トークイベント「知覚と表現とリテラシーについて:ただ描いているだけという状態をめぐって」佐藤直樹×岸野雄一×細馬宏通

出 演: 岸野雄一・細馬宏通・佐藤直樹
日 時: 2017年3月22日(水)19:00-21:00(開場18:50頃)
会 場: DOMMUNE STUDIO(東京都渋谷区東4-6-5 ヴァビル B1F)
http://www.dommune.com/
参加費: 1,500円
申し込み: DOMMUNEのサイトからお申込みください。
番組の視聴をご希望の方は配信時間にDOMMUNEにアクセスしてください。

長年のアートディレクターのキャリアと関係なく突如壁画を描き始め100メートルを越えてなお進行中の佐藤直樹、音楽家・著述家・俳優の顔を持ち「正しい数の数え方」「コンビニDJ」「トット商店街」等々で話題のスタディスト・岸野雄一、視聴覚文化に対する独特のアプローチとバンド「かえる目」の活動でも注目される人間行動学者・細馬宏通。この三者は以前から「知覚」「感覚」を巡る談義を続けて来ました。今回、展示規模が膨らみ過ぎてクラウドファンディングによる資金集め中となっている佐藤の個展「秘境の東京、そこで生えている」(4/30-6/11@3331)の直前企画として、このよくわからない状況の読み解きが試みられます。個展に合わせて発売される『無くならない─アートとデザインの間』(晶文社)にも掲載される鼎談の最新バージョンです。

【プロフィール】

岸野雄一
1963年、東京都生まれ。東京藝術大学大学院映像研究科、美学校等で教鞭をとる。「ヒゲの未亡人」「ワッツタワーズ」などの音楽ユニットをはじめとした多岐に渡る活動を包括する名称としてスタディスト(勉強家)を名乗る。プロデュース・脚本を手掛け、自らが主演した音楽劇「正しい数の数え方」は2015年、第19回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門の大賞を受賞。
http://www3.tky.3web.ne.jp/
 

細馬宏通
1960年生まれ。滋賀県立大学人間文化学部教授。人どうしのコミュニケーションにあらわれる声と身体動作の関係を研究している。著書に、高齢者と介護者の声とからだの動きをとらえ直す「介護するからだ」(医学書院)、古今東西の歌のきこえ方を論じる「うたのしくみ」(ぴあ)の他、「今日の『あまちゃん』から」(河出書房新社)、「ミッキーはなぜ口笛を吹くのか」(新潮選書)、「浅草十二階(増補新版)」「絵はがきの時代」(青土社)など。バンド「かえる目」では作詞・作曲とボーカルを担当。

開催決定記念トークイベント第3弾! 秘境の東京ナイト@ 6次元「秘境の東京。そこで生えている。」の前にあったことなど<文字と即興~荻窪派 町と本~秘境の荻窪>

出 演:大原大次郎・佐藤直樹
日 時:2017年1月26日(木)19:30-(19:00開場)
会 場:6次元(http://rokujigen.blogspot.jp/
参加費:1,500円(ワンドリンク)
申し込み:件名を『秘境の東京ナイト』とし名前、人数を明記の上、下記までお申込みください。
rokujigen_ogikubo@ yahoo.co.jp  ナカムラ宛
※本イベントは6次元主催です。

佐藤直樹の初個展は、荻窪のブックカフェ6次元で行った「秘境の荻窪」(2013)だった。その「秘境の荻窪」は、大原大次郎さんと組んで開催した「文字と即興」(2010/アーツ千代田 3331)と「荻窪派 町と本」(2011/6次元)をきっかけに生まれたものだった。ということは「秘境の東京。そこで生えている。」には大原大次郎さんの成分も入っているのだろうか。

【プロフィール】

p_ohara

大原大次郎
1978年神奈川県生まれ。タイポグラフィを基軸とし、エディトリアル、CI、宣伝美術等に従事するほか、展覧会やワークショップを通して、言葉や文字の知覚を探るプロジェクトを多数展開する。近年のプロジェクトには、重力を主題としたモビールのタイポグラフィ〈もじゅうりょく〉、山岳写真と登山図を再構築したグラフィック連作〈稜線〉などがある。2014年JAGDA新人賞、東京TDC賞受賞。

 
イベントについて詳しくはこちら→6次元(http://rokujigen.blogspot.jp/

開催決定記念トークイベント第2弾!「モダンのあとさき:絵画に類するものをめぐる体験について」

出 演:原田マハ
日 時:2016年12月6日(火)19:00-21:00
会 場:3331 Arts Chiyoda(〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14)地下1階マルチスペース(Website
参加費:1,500円(ワンドリンク)
申し込み:先着順(40名)/氏名と人数を明記の上、info@ithasgrown.com宛にメールでお申し込みください。

空きビルの合法的スクウォッテイングを謳い伝説となった建築・デザイン・アートの複合イベント「セントラルイースト東京」(2003-2010)のコアメンバーでもあった二人。だが、意外にもこれまでアートそのものについては語り合って来なかった。語らずとも通じた両者の根っ子で生き続けていたアート体験とは。

【プロフィール】
原田マハ 1962年、東京都小平市生まれ。森ビル森美術館設立準備室在籍時、ニューヨーク近代美術館に派遣され同館にて勤務。2005年『カフーを待ちわびて』でデビュー。2012年の『楽園のカンヴァス』は山本周五郎賞などを受賞しベストセラーに。アートを扱った作品として『ジヴェルニーの食卓』『太陽の疎』『モダン』『暗幕のゲルニカ』『デトロイト美術館の奇跡』『リーチ先生』などがある。

開催決定記念トークイベント第1弾!「なぜに今になってこのような形で描き始め、とまらなくなってしまっているのか」

出 演:宇川直宏
日 時:2016年11月26日(土)17:00-19:00
会 場:司3331(〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-19)(Website
参加費:1,500円(ワンドリンク)
申し込み:先着順(30名)/氏名と人数を明記の上、info@ithasgrown.com宛にメールでお申し込みください。

二十年来の知己である宇川直宏が「今になってこのような形で描き始め、とまらなくなってしまっている」佐藤直樹の現在を徹底解剖。これはアートなのか。それともアート以外の何かなのか。独特の行為に結びつく衝動をソウルとブルースをキーワードに読み解く試み。

【プロフィール】
宇川直宏 1968年、香川県生まれ。グラフィックデザイナー、映像作家、ミュージック・ビデオディレクター、VJ、文筆家、京都造形大学教授、”現在美術家”など、多岐にわたる活動を行う全方位的アーティスト。2010年3月に個人で開局したライブストリーミング・チャンネル「DOMMUNE」は、開局と同時に記録的なビューアー数となり、国内外で話題を呼ぶ。

English